【ツイステッドワンダーランド】4章 熱砂の策謀家 前編考察（※ネタバレあり）

4章熱砂の策謀家前編が2020年5月12日16：00から配信開始になりましたね！

後半にむけての伏線と思わしきシーンがたくさんあり、

血沸き肉躍る内容でした。

色々と思うところがあり、叫ばずにはいられませんでした　笑

Attention

本記事はツイステッドワンダーランド4章前編のネタバレを含みます。

まだプレイ前でストーリーの内容を楽しみになさっている方は、

ぜひプレイ後にまたいらっしゃってください。

問題無いよ！という方のみお進みください。

【ポイント１】いつものメンバーが不在！

 今回はウインターホリデー期間が舞台となっており、今まで行動を共にしてきたメンバー（エーデュースやトレイ＆ケイト、サバナトリオ）は実家に帰省しています。

無条件で力を貸してくれていた人たちが今回はいないのです。

この状況だけでも今までとは異なった展開が期待できます。

【ポイント２】なぜあの場にオクタヴィネルトリオが登場したのか

ウインターホリデーで帰省しないのは、諸事情で学園に残るハメになってしまった

スカラビア寮生たちとオクタヴィネルトリオ。

なぜ帰省しない３人が帰省のために混雑している鏡の間に来ていたのか。

ストーリー上の状況説明の為なのか、それともこれにもちゃんと理由があるのか。

（たとえば休暇中に帰省せずモストロ・ラウンジに呼び込めそうな人を探すとか）

やや違和感があり登場シーンでした。

【ポイント３】学園長がくれたスマホ

学園長からは学校の火の妖精に毎日薪を与える任務を申し付かり、

それと一緒にスマホを貸してもらいました。

学園長は南の島で絶賛バカンス中の為、肝心なときに繋がりませんしでした。

この後何か重要なアイテムとなり得るのでしょうか。

エーデュースとマジカメIDを交換していたことが、今後の展開に影響しそうですね。

個人的にはケイトとジェイドともID交換をお願いしたいところ。

【ポイント4】オーバーブロットするのはカリムなのか？ジャミルなのか？

今までの展開通りであればオーバーブロットしたのはリドル・レオナ・アズールと3人とも”寮長”という共通項がありましたので、今回はカリム…という流れになります。

が、今のところ動きが怪しいのはジャミル。

もう１つ気になるのはモデルとなったキャラクター。

リドル・レオナ・アズールはそれぞれハートの女王・スカー・アースラと

グレートセブンをモデルにしたキャラクターです。

スカラビアでグレートセブンをモデルにしているキャラクターはジャミルのように

見えるんです。（名前といい、ユニーク魔法といい）

楽天的で宴大好きな性格や青かびクラッカーを食べさせちゃうところを見ると

カリムはスルタンに近いのではないかと思います。

でも、キービジュアルではカリムが棺から出てきているし、棺の影に描かれている絵はコブラなんですよ。

この2人実は入学時に入れ替わってるとか裏事情でもあるのかしら。

だとしたら「策謀家」ってカリムのことを指すのでしょうか。

あの普段の行いまで策（周囲を欺くための仮面的なやつ）だったとしたら、

怖さ底なし。

【ポイント5】オクタヴィネルはジーニーポジションなのか？

前編で監督生とグリムはスカラビア寮内に監禁されてしまいました。

この状態で誰かに助けてもらえるとしたら、オクタヴィネルの3人が最有力です。

ディアソムニアチームが帰省したかどうかは前編ではわかりません。

たとえば、火の精に薪を渡す監督生＆グリムがいなくなったことによって

モストロ・ラウンジの調理場の火が着かなくなったことをキッカケに

オクタヴィネルトリオが異変に気付きウツボの嗅覚とかマジカメIDかスマホの電波とかでミッションインポッシブル的な動きをしてくれたら個人的には最高です。

アラジンではジーニーが3つ願いを叶えてくれますよね。

オクタヴィネルもちょうど3人いるし、1人1回ずつ活躍の場があって

監督生を助けてくれる…なんて展開を予想してます。

以上、5つが熱砂の策謀家前編で気になるポイントでした。

中編もプレイし次第、記事を書こうと思います。

ツイステ民よ増えろ～！！