【絵本レビュー】パンどろぼう
読書ログを兼ねて、娘と読んだをご紹介します。
あらすじも記載しますのでややネタバレを含んでしまいます。
読む前から展開が分かってしまうのはちょっと…。という方はこちらで
ご退出ください。
全然OK。無問題!!の方はどうぞお進みください!!!
タイトル:パンどろぼう
作・絵:柴田ケイコ
出版社:角川書店
初版:2020年4月16日
■あらすじ■
パンがだいすきなパンどろぼう。
世界一のパンを探し求めて今日もパン屋へ忍び込みます。
はたしてパンどろぼうの正体は?
■レビュー■
絵本の表紙をみれば、おおよその正体は想像つきますが。。。笑
なぜパン屋に忍び込んでパンを盗むのか。
パンどろぼうは盗み続けるのか。
お話の冒頭はちょっとハラハラドキドキ。
最後は心がほっこり優しい気持ちになるストーリーでした。
忍び込んだパン屋さんも詳細が描かれていて、
娘と絵本の隅々までチェック。ストーリー以外にもお楽しみポイントがちりばめられた
絵本でした。
2022年1月現在、続編が2冊出ています。
パンどろうぼうVSにせパンどろぼう
パンどろぼうとなぞのフランスパン
もう全部気になって、明日書店にダッシュしそうなんですが…という方。
Amazonでは3冊セットで販売されていますね。
以上、こどものための絵本なのについつい自分がハマってしまうちょこもんでした。