不安神経症になってしまった話④ 〜何がそんなに不安なのか〜

ゴールデンウィークが終わって通常運転開始の方も、

連休中が繁忙でこれからお休みが取れる方もいらっしゃると思いま すが、

とりあえず皆様お疲れ様です、ちょこもんです。

最近3回にわたって不安神経症について投稿してきましたが

一度今回で状況説明の区切りを着けようと思います。

今回は「一体何がそんなに不安なのか」です。

結論からいうと、「 子供の健康を自分が適切に維持できるかどうか」

なのではないかと思っています。

そこから派生してトイレやお風呂など衛生面・ 日常生活のふとしたワンシーン、

食事の準備などなどなど。

特に子供の行動や健康状況（ちょっと鼻水が出るとか）は

小学校に就学して自分が把握できないことが増えたので不安に感じ ることが多いです。

家でも何かするごとに手を洗わないと気が済まなかったり、

洗ったか洗わなかったか不安になったり。

最近は外出先でのトイレも極力行きたくないです。

不安モードに入るトリガーが多すぎて、

何かダメなの自分でもわからなくなり始めています。

今日なんか、 嫌なこととか不安に思うことがあまりなかったことが不安で

今眠れずにブログを書いています。

元々は潔癖とは程遠いところにいて、「少しは気にしろ」 と怒られる位だったのです。

だから本当に綺麗好きやお掃除上手な人から見れば、 衛生面についても「え？気にするところ、そこ？」

みたいな中途半端な状態で、それも苦しさの原因かな、 と思います。

そして手洗いなどで巻き込まれる子供も可愛そうだと頭ではわかっ ているつもりなのですが

どうしても監視するような目で見ているときがありますね。

直属の上司は私の心理的状況や通院に対して一定の理解を示してく れています。

とてもとても有難いです。

去年の転職をあきらめたのはこの状況で知らない人の中でフルリモ ートって

厳しいな、と思ったのも理由の一つでした。

こんな感じで、 日々無駄に大きい不安を勝手に抱えて生活しています。

もし、似たようなことで悩んでいる人がいたら

「無理なものは無理だよね。 世の中の医療体制が整っているから死ぬことはない、 とか言ってくる人もいるけれどそういう問題じゃないのだよね」と

寄り添ってあげてほしいです。正論パンチはダメ、絶対。

ブログに書いてみて、自分では少し落ち着きました。

今後も時々この話題で投稿させていただくことになると思いますが

お付き合いいただけたら幸いです。

出来ればもっと楽しい記事を増やしたいですね！

ではでは、失礼します～。