全力で小走り

ミドサーワーママの子供と趣味と家の事の雑記ブログ

不安神経症になってしまった話〜キッカケ編〜

2021年の夏頃から不安神経症になっております。

最近は暖かくなってきて気持ちが落ち着いている日も増えてきまし たので、

自分の備忘録のためにブログに残そうと思い、 記事を投稿しました。

ご興味がない方はどうぞスルーしてください。

 

 

自分の体調がおかしいと気が付いたのは2021年の秋頃でした。

頻繁に喉が圧迫されるような感覚に襲われていました。

コロナ禍の真っ最中だったこともあり、 不安で耳鼻咽喉科を受信しましたが

喉の状態はとてもきれい(笑)

 

その頃から、 子供の体調不良やちょっとした鼻づまりが極端に気になるようにな って

夜眠れなくなってきました。

体力が続く限り起きて見張っていないと気が済まないような心理状 況で、

明け方まで過ごして少し仮眠して会社に行く。。。という生活に。

 

さらに保育園で風邪が流行したり新型コロナの罹患者発生の連絡が 来たりすると

不安で不安で。 リモートワークにさせてもらって娘と数日引きこもる。。。 ということもしました。

(許可してくれた上司には感謝しかない)

 

冷静になって今思うと、こうなってしまったきっかけは

娘の胃腸炎だったと思います。

 

狭くて(布団は子供の分しか敷けない)家、

ワンオペで片付けまで手が回らず

汚れたものはどんなに気に入っていたものでも

捨てるしかできなかった罪悪感、

部屋も自分の体を何度消毒しても汚れているような不安

自分も罹る恐怖(ワンオペで子供と共倒れだけは何とか避けたい)

仕事の調整

 

様々な理由でワンオペそしている保護者の人であれば当然のように ぶち当たる壁だと

頭ではわかっているつもりだったのですが、 自分の中で何かが崩れ始めていたんですね。

 

娘が元気になってからも、手荒いの頻度が激増したり

衛生面で気にならなかったことが突然気になって許せなくなったり しました。

保育園に娘を通わせるのも、 保育園に行った娘をお迎えに行くことも怖くて

泣きながら保育園へ行ったことも何度もありました。

 

いよいよ自力ではどうにもならないと思い心療内科の受診を決めた のでした。

 

長くなりますので、今回はここまでに。

次回、診療内科へのハードルの高さ編です(笑)